2009-8-30 Sunday

そして選挙区投票所に一番乗りしてきました

 6時じゃ早いだろうし、6時45分辺りだと遅いだろうということで暇潰しの本一冊をハーフジーンズの後ろのポケットに突っ込んで6時20分頃行ってきました。

 到着すると50歳ぐらいの人と20歳ぐらいの男性がそれぞれいて、見るからに係の人っぽかったのですが、「おはようございます」と挨拶されたことをきっかけに「あの、僕が一番でしょうか?」と聞いてみると「ええ、そうですね」という返事。続けて「零票確認ってできますか?」と聞いたら、50歳ぐらいの男性が「はい、お願いします。名前とか書いてもらうことになりますけど」といって、隣のお兄さんはニヤニヤしてました。

 その後、本を読みながら座って待っていると、6時45分ぐらいに年配の男性二人がバラバラに来て「あなたが一番ですか?」と尋ねてきたので、「ええ、そうです」と答えると帰ってしまいました。自分が一番でなければ帰ろうと思って来た人なのかも。僕もその予定でしたから。

 更に5分後、年配の男女の団体が来てやはり「一番ですか?」と尋ねてきたので、「ええ」と答え、「投票箱の中が見られると聞いたので頑張って早くきました」と続けるとやっぱりという顔で「らしいね~」と返されました。

 直後に係の人(最初に会った50歳ぐらいの人)に「この人が零票確認したいそうですから一番でお願いします」といわれつつ、入り口手前まで案内され、ラジオの時報と同時に「それじゃ投票開始します。皆さん、お願いしますね」という声と共に入場。箱は南京錠がかかっていない状態で置かれていて係の人が僕が投票用紙を持って目の前に立った段階で側面を空けて、「なにもないことを確認してください」といって、僕が「はい、ないですね」と確認すると閉めるという感じ。これを小選挙区、比例区、最高裁判所裁判官国民審査の3つで行いました。

 最後の確認を終えて投票を済まし、「ご苦労様でした」と挨拶されましたがサインを求められることはなかったです。箱の中が空なのは最初からわかっているのでどちらかというとサインをしてみたかったのですが、その辺はあってもなくてもいいというものなのかもしれません(よくわかりませんが……)。

posted by kudok @   | Permalink

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