ネット話系エッセイ-10 某チャットで偶然見かけた会話

1999年6月19日執筆


男「俺、ここに来るのもうやめるよ」
女「え?? どうして?」
男「どうしてって、なんかさ、ここに来ちゃまずい気がして」
女「なにそれー?」
男「だいたい、俺、好かれているかどうかわかんないし」
女「えー? そんなことないよ、みんな気に入っているよー」
男「そうかな。それじゃ、○○(女のハンドル)は?」
女「へ? どういうこと??」
男「○○は俺のことをどう思っているのかって」

 しばらく間が空く

女「なんかパソの調子が悪い
男「え?」
男「おーい!」
男「落ちたのかー?」
男「なんだよ」
女「ごめんごめん、落ちちゃった」
男「心配した」
女「ごめんねー」
男「それで、さっきの答えは?」
女「さっきの答え?」
男「俺のこと、どう思っているのかっていう。俺は○○にどう思われているのかっていうこと、すごく気になっているし」
女「うーん、あたしも気に入ってるよ。□□(男のハンドル)話していて楽しいもん」
男「はは、そうか」
女「年も近いしさー」
男「俺たち、そんなに近くないぞー(笑)」

 しばらく歓談

女「でも、こんなこと言っていると嫉妬されちゃうなー」
男「え、誰に?」

女「んー? 付き合っている彼氏に

 かなり間が空く

女「それじゃ、あたし落ちるねー」

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