http://kudok.com/road/road96.htm
さっか道は今回の第九十六回で『講談社・青い鳥文庫編』が終了し、次回、第九十七回より最終章『わたしの彼はハムスター編(全13回予定)』が始まります。多分、予定より1、2回多く書くと思うので、第百十一回ぐらいで終了するのではないかと思います。
一つの大きな区切りまで来たということで、せっかくなので、最近、よく考えることを書かせていただきます。
うちのサイトは更新するコンテンツが限られていて、さっか道かメールフレンド以外にはほぼありません。一日でも早く終わらせようと、比較的書きやすいさっか道を中心に(ばかり)これまで更新を続けてきました。
そのさっか道は、一回分はそれほど多くはないものの、回数が多いため、恐らく400字詰め原稿用紙で800枚分ぐらいはあるんじゃないかと思います。メールフレンドも300枚分ぐらいはありそうです。足したら1100枚です。うちのサイトに来ている方全員が、両方を読んでいるということはないと思いますが、それでも、何割かの方はここまですべての回を読んでくださっているのでしょう。メールフレンドはメール形式だから比較的読みやすいと思いますが、さっか道はバランスが悪く、トータルでの推敲というものを一度もしていない読み物です。
完結していない、文章的にも優れているとは言えない合計1100枚のコンテンツを、問題点を踏まえた上で読んで、更に続きを期待して来てくれる人がいる。そして、このサイトは更新終了を経て、独自ドメインを取ってアドレスが変更となり、去年の年末からしばらく、家族の健康問題でサイト自体を完全に閉じていましたが、そんな状態でもずっと覚えていて来てくれる人がいる。どちらも、なんと幸せなことなんだろうか、と思います。
「このサイト、結構おすすめだよ」と友達に紹介してくれる人がいる、また、異国の地で楽しみにしてくれている人がいる、はたまた、通勤通学の電車の中で、携帯の画面を友達と二人で見ながらアクセスしてくれる人がいる、勿論、感想を言ってくれる人もいる、いろいろな人がテキスト王というサイトにあるコンテンツを楽しみにしてくれている、アドレスが変わっても、一時閉鎖しても、忘れずにいてくれる。なんてありがたいことなんだろう、これ以上、サイト運営で望むことはないだろうと、今は思うのです。
今頃気づいたのかと言われたら、はい、今頃気づきましたと返すしかありません。ここでお礼を言わせて下さい。本当にありがとうございます。
本来ならば、去年の今頃、メールフレンドも含めてすべて終わっているはずでしたが、ご覧のようにまだなにも終わっていません。本当にすみません。自分の目標との兼ね合いもあり、今後も鬼のような更新というのは難しいですが、とにかく終わらせる、ということを胸に刻み、先へ先へと進んでいきたいと思います。そして、さっか道の推敲もいつか必ずやりたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
