フィードの取得云々の関係で、この記事のタイトルがサイトトップに表示されるまでには間があると思いますが、2008年12月31日23時59分59秒頃にFoobarほんのちょっと体験版を公開しました。
このタイムラグを利用してやりたい作業があるので、詳しい説明は追々書いていくことにします。
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追記
とりあえず作業できました。
えーと、初見だとなにがなんだかわからないと思うので簡単に説明をします。口語でだらだら書くので読みにくい部分もあるかと思いますがお許しください。
- Foobarとはいったいなんなのか?
簡単に言うと、遠い未来、仮に100年後、Web上でフリーメールサービス(たとえばGoogleのGmail、あるいはマイクロソフトのWindows Live Mail)を行っている会社がそのデータを検索データとして公開したらという空想を形にした読み物というか、まあそんなやつです。
多分、江戸時代になんとか村の長兵衛さんが書いた手紙がネット上で公開されたとしても、それがどれだけ私的な内容であっても文句を言う人はいないと思います。貴重な資料だとか、へえ、江戸時代の人はこんな手紙書いていたんだなあと感心するだけでしょう。同じように、私たちが今書いているメールは100年後、150年後の人たちにとってはとっくに死んだ人間が書いた単なる古文書に過ぎず、「いくら昔の人の手によるものだとはいえ、こんな私的なメールを公開するのはよくない!」と本気で抗議してくれる人は誰もいないんじゃないかと。
つまり、皆さんはFoobarを通して100年後に存在している人間の視点で、100年前(2009年)に様々な人の手によって書かれたメールを擬似的にではありますが好きなように読める、ということなります。
そんな未来に今と変わらない検索システムが残っているのか? それはもっともな疑問です。なので、なにかのイベントで100年前のメールとともに100年前の検索システムが再現された、と思ってください。
- どう読めばいいのか
読者の皆さんはトップページで検索をすることができます。試しに「お疲れ様」というキーワードで検索してみてください。すると「お疲れ♪」というタイトルのメールが引っかかると思います。タイトル横にあるメール型のアイコンは、未読だと封がしてあって、既読だと封が開いているはずです。
「お疲れ♪」をクリックすると、メールが開きます。右下に矢印のアイコンがあり、右は表示されているメールの返信、あるいは続けて送られたメールを読む、左は単純に前のメールに戻る、曲がって上を向いているアイコンは表示されているメールの元になった、新規送信されたメールへ飛ぶことができます。AutoPagerizeを使用しているなら、そのメール(メッセージID)のやりとりの最後まで開きます。
ようするに
Aさんが「久しぶり」とメールをし→Bさんが「おおしばらく」と返信した、という段階でメールのやりとりが終わったならば、この2通分を1セットとして考えて進んだり、戻ったりできるということになります。
- メールの最後に「言及しているメッセージID」とか「言及されているされているメッセージID」とかあるけど、これなに?
片思いの人からメールをもらった場合、そのことを内容と共に友達にメールするということがあると思います。「○○くんが遊ぼうって言ってきた」とか。この場合、友達に送ったメールは片思いの人からもらったメールに対して言及したということになると思います。
この言及リンクを使うことで、人の表、裏、様々な顔を見ることができるかもしれません。
- 検索は自由にできるのか
半角3文字から自由にできます。気になることを書いている人がいたら、差出人の名前をコピーして検索すれば、その人が書いたメールをすべて表示することができるでしょう。
- 検索できるメールが少ないし、ストーリーとかなにもないような
メール総数は50通ないと思います。ほんのちょっと体験版ですから……。なのでストーリー展開も今はありません。
- 検索できるメールの内容が地味
メールフレンドのように連続殺人犯のメールがあってもいいと思いますし、そういうものを含めていろいろなものを盛り込む予定でいますが、現時点では手が回らずそこまでできません。
- コメント欄みたいのがあるけど
メール一通一通にコメントを付けることができます。IDの入力などはなしです。ただ、入力したコメントにサムズアップとその逆(名前がわからない)アイコンを別の誰かがクリックすることで評価がつけられる場合もあります。YouTubeのコメントと同じような感じです。
- トップページ左上が寂しい、画像のリンクが切れている
ウェブサービスを使い、それっぽいロゴを作って表示しているんですが、一昨日からサーバの問題なのかなんなのか、表示できなくなってしまいました。
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現時点で「ほんのちょっと」と名づけても体験版として未完成なので、1月5日ぐらいまでは作業を続けます。
